プレスリリース

マイクロソフト社のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました

遠隔接客サービス「RURA(ルーラ)」を開発・提供するタイムリープ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:望月亮輔、以下「タイムリープ」)は、Microsoft Corporation(本社:米国ワシントン州、以下「マイクロソフト社」)が提供する、スタートアップ企業の規模拡大を成功させるためのグローバルプログラムである「Microsoft for Startups」に採択されたことをお知らせいたします。

タイムリープは、少人数で多拠点の接客を行うことができるサービス「RURA」を開発および提供しております。「Microsoft for Startups」に採択されたことを通して、サービス品質向上やテクノロジーを活かした新機能開発を推進するとともに、日本マイクロソフト社との共同プロモーションや研究開発を促進していくことで、今後もより多くの店舗へのご支援の実現を目指します。

RURAとは

遠隔接客サービス「RURA」は、インターネットを通じて店舗の接客を遠隔地から行なうことができるサービスです。対応スタッフが画面に表示される対面接客や、アバターを通しての接客などを選択できます。少人数で多拠点の接客ができる点に大きな特長があり、約30店舗の受付を3名で実施している例もございます。
システムのみのご利用だけでなく、接客の代行サービスをオプションで申し込むこともできます。接客の一部を自宅など遠隔地から行うことで、新型コロナウイルスへの感染対策はもちろんのこと、店舗運営の効率化や、接客業における新しい働き方の実現が可能となります。
「RURA」の詳細:https://timeleap-rura.com/

Microsoft for Startupsとは

世界140カ国以上で展開されているマイクロソフト社が提供する新しい顧客やチャネルパートナーとスタートアップを結び付け、グローバルなエコシステムを作り上げることを目的としたスタートアップ支援プログラムです。
当プログラムに採択されたスタートアップ企業は、Azureをはじめとするテクノロジーのサポートに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。
(Microsoft for Startups概要:https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups/default.aspx)

タイムリープ株式会社について

【タイムリープ株式会社概要】
社 名:タイムリープ株式会社
代 表:望月亮輔
設 立:2019年6月3日
資本金 : 2億3,697万8千円(資本準備金含む)
所在地:東京都千代田区岩本町1-9-1 アイアンビルヂング3F
事業内容:遠隔接客サービス「RURA」の開発・提供
Webサイト:https://timeleap.co.jp/



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