プレスリリース

遠隔接客サービスRURA、PARCOに試験導入

自動翻訳機能でのインバウンド対応、タッチパネル操作での情報案内機能も活用

タイムリープ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:望月亮輔、以下「タイムリープ」)は、株式会社パルコ(東京都豊島区、代表取締役兼社長執行役員:川瀬 賢二)が運営する池袋PARCOのインフォメーションカウンターにて、2025年1月8日(水)〜 2025年2月7日(金)までの期間、遠隔接客サービスRURA(ルーラ)が試験導入されることをお知らせいたします。

概要

タイムリープが提供するRURAは、遠隔地にいるスタッフが店頭に置いてあるモニター越しに、来店されたお客様へ接客をすることができるシステムです。最少人数で最大店舗数の接客ができるという点に特長があり、導入企業の中には3名で約30店舗の接客を行っている例もあります。

RURAはご来店されたお客様へのスムーズなリモート接客の提供や、複数拠点の接客をセントラル化をするための様々な機能を有しています。
今回の池袋PARCOでの試験導入でも、よくある質問を画面に表示してお客様自身で知りたい情報を選択することができる「シナリオ機能」や、リアルタイムでお互いの言語にテキスト翻訳される「自動翻訳機能」を活用しています。

試験導入詳細

▼設置概要
施設名:池袋PARCO
ホームページ:https://ikebukuro.parco.jp/
設置場所:本館1F インフォメーションカウンター
実施期間:2025年1月8日(水)〜 2025年2月7日(金)
※実施期間は変更となる場合もございます

▼シナリオ機能

周辺施設や館内マップなど、よくあるご質問にはタッチパネルの操作でお客様がご自身のペースで自己解決することができます。
トップ画面で日本語・英語・中国語から言語をお選びいただき、各言語の案内画面への遷移することで他言語にも対応。
自己解決ができなかった場合には遠隔地のスタッフを呼び出し、有人の接客でお答えすることが可能です。

▼自動翻訳機能
英語、中国語など主要言語のリアルタイム自動翻訳に対応しています。
インバウンドのお客様にも、安心して接客を受けていただくことができます。

RURAとは

インターネットを通じて店舗の接客を遠隔地から行なうことができるサービスです。対応スタッフが画面に表示される対面接客や、アバターを通しての接客などを選択できます。少人数で多拠点の接客ができる点に大きな特長があり、約30店舗の受付を3名で実施している例もございます。接客の一部を自宅など遠隔地から行うことで、店舗運営の効率化や、接客業における新しい働き方の実現が可能となります。

・「RURA」の詳細:https://timeleap-rura.com/

タイムリープ株式会社について

タイムリープ株式会社は、「最も大切なことに時間を使える世の中を実現する」をビジョンに掲げ、インターネット越しに店舗の接客を行うことができる遠隔接客サービス「RURA」を提供しています。接客の一部を遠隔で集約することで、店舗運営の効率化や、接客業における新しい働き方の実現が可能となります。

【会社概要】
社 名:タイムリープ株式会社
設 立:2019年6月3日
資本金 :  9億3584万円(資本準備金含む)
所在地:東京都千代田区岩本町1-9-1 アイアンビルヂング3F
事業内容:遠隔接客サービス「RURA」の開発・提供
Webサイト:https://timeleap.co.jp/

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